片岡誠二 福岡県議会議員 陣中見舞い

令和5年4月5日(水)

片岡誠二 福岡県議会議員の陣中見舞いに行ってまいりました。

冷牟田理事長(左)、片岡県議(右)

片岡県議と奥様

中間市における地域福祉について意見交換をさせていただきました。

片岡県議は通谷地区の「医療・福祉ゾーンの再開発」に力を入れているそうです。

西日本至福会は中間市通谷の「ウエルパークヒルズ」にあります。同じ地域で協力し合い、地域福祉を進めていけたらと思います。

文責:総務課 星山

令和5年度 新規採用職員入職式

令和5年4月3日(月)

令和5年度 新規採用職員入職式を開催いたしました。

3名の新入職員(介護職員)が当法人の新しい仲間になりました。

冷牟田理事長から辞令を受ける新入職員。

新入職員を代表して、入職の決意を述べました。

続いて、冷牟田理事長から「社会福祉法人西日本至福会の歴史、現状と今後について」の講義がありました。

新入職員も真剣な眼差しで講義を受けます。

和やかな雰囲気で講義は進みます。

新入職員3名共、笑顔が素敵です。

この笑顔を守るため、今後も誠実な法人運営に努めて参ります。

文責:総務課 星山

令和5年度中途採用職員・正規昇格職員・異動職員の辞令交付式

令和5年4月3日(月)

令和5年度中途採用職員・正規昇格職員・異動職員の辞令交付式を行いました。

正規職員への昇格者1名、中途採用職員4名、施設長の異動を含めた異動職員9名に対して、冷牟田理事長から辞令を交付いたしました。

新体制になりますが、今までと同様に地域福祉の発展に努めて参ります。

文責:総務課 星山

 

第170回理事会開催

令和5年3月24日(金)

第170回理事会を開催いたしました。

冷牟田理事長が議長に選任され、慎重に7つの議案が審議されました。

ここ数年間は「新型コロナウイルス」による影響を大きく受けました。世の中だけではなく、当法人にとっても例外ではありませんでした。今年の春からは「新型コロナウイルス」との付き合い方も変わってくることが予想されます。きっと良い方向に向かうと信じています。

当法人では、これからも「地域に根差し、地域に信頼される法人運営」を心がけて参ります。

文責:総務課 星山

令和5年仕事始め式

令和5年1月5日(木)

仕事始め式を行いました。

新年の挨拶をする冷牟田理事長。

挨拶の内容

 新年あけましておめでとうございます。職員の皆さんと新しい年を迎えることができ、大変嬉しく思います。

 今年の干支は兎ということもあり、なんとなく朗らかな気持ちで、今までの新型コロナウイルスによる閉塞感を打ち破り、様々な困難を乗り越えていければとも思っています。

 今年も、ご利用者様と職員一人ひとりが笑顔で安心して生活できるよう、法人で一丸となって努力して参ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

日頃よりお世話になっております皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

文責:総務課 星山

令和4年仕事納め式

令和4年12月27日(火)

仕事納め式を行いました。

挨拶をする冷牟田理事長

挨拶の内容

 今年は新型コロナウイルスによって、7月から9月にかけて翻弄されましたが、職員一人ひとりのおかげで一年を無事に終えることができました。

 国際情勢に目を向けますと、ロシアによるウクライナ侵攻によってエネルギの高騰や、アメリカの金融政策などによって円安が進み、皆さんの生活にも影響が直接あったと思います。

 しかしながら、国や政府も新型コロナウイルスと共存しながら経済を回していく方針となり、少しは良い兆しが見えてきたと思っています。

 来年は、当法人と職員にとってより良い一年となる事を願っています。

  本年も残りわずかとなりました。関係各位には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

 来年も地域に貢献できるよう、誠実な法人運営に努めて参ります。

 最後になりますが、皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 

文責:総務課 星山

中間市社会福祉協議会 舩津会長との意見交換会

令和4年12月14日(水)

社会福祉法人 中間市社会福祉協議会 舩津 革 会長と冷牟田 洋一理事長が中間市の福祉について意見交換を行いました。

左から、白尾啓介常務理事、冷牟田洋一理事長、舩津革会長(中間市社会福祉協議会)、安徳保事務局長(中間市社会福祉協議会)

中間市における「福祉・教育」についての課題や将来構想について意見交換をしました。

 

中間市社会福祉協議会と西日本至福会は同じ地区にあります。

法人は違いますが、地域の方々、地域福祉に対する思いは同じです。

お互いに協力し、地域貢献を進めて参ります。

 

文責:総務課 星山

中間市社会福祉協議会から感謝状をいただきました

令和4108日(土)

 中間市社会福祉協議会「第16回社会福祉大会」が開催され、長期にわたって社会福祉活動に貢献した団体として、当法人施設の介護老人保健施設 千寿中間が表彰され、感謝状をいただきました。

施設代表として、園田施設長が出席しました。(中段右から3人目)

 中間市内において、リハビリ・看護・介護の専門職員を派遣し、健康講話や体操を通じて体力づくり、認知症の理解、介護保険制度相談などをおこなってまいりました。

 上記活動だけではなく、募金や寄付のお手伝いもさせていただいております。

 千寿中間では平成24年4月に、ボランティア団体「つくし」を立ち上げ、中間市を中心として「地域の方の健康づくり」とテーマに活動してまいりました。

 当法人には多くの職種、多くの職員がいます。そのメリットを生かして、「私たちにしかできないこと」、「私たちだからできること」を常に考えるようにしています。

 今後もできるかぎり社会福祉活動に協力し、地域の方々と共に「福祉のまちづくり」に貢献させていただきます。

 

文責:総務課 星山

 

 

令和4年10月度 辞令交付式(昇格・異動)

令和4年10月3日(月)

 辞令交付式(昇格・異動)を行いました。

昇格

北田清美   千寿中間 支援相談課 支援相談課長

黒木藍    ちづる園 生活支援課 生活支援リーダー

吉田慎吾   千寿中間 介護科 介護リーダー

 

異動

巣元麻依子  サンライズ北九州 介護科 介護員

澁谷浩司   千寿中間 介護科 介護員

今林瑛男   サンフラワーズ北九州 介護科 介護員

 昇格や異動を行うことで知識や経験が増えると共に、今までの経験を生かすことができると考えています。

 西日本至福会では、今後も適材適所の人事を行い、ご利用者と職員が充実感と幸せを感じることができるように努めて参ります。

文責:総務課 星山

「事故への対応」と「新型コロナウイルスクラスターに関する考察」について会議を行いました(運営会議にて)

令和4年9月28日(水)

「事故への対応」と「新型コロナウイルスクラスターに関する考察」について会議を行いました(運営会議にて)

挨拶をする冷牟田理事長

冷牟田理事長の挨拶の内容

 昨年7月に中間市の保育園の送迎車内で熱中症による痛ましい事故がありました。事故の一年後、同じ事故が静岡県の保育園でも発生しました。

 当法人でも、ご利用者一人ひとりの大切な命をお預かりしています。安全管理は当然として、見守りなどのルールを明確にすること。全職員が様々なことに関心を持ち、危機意識を高めることが大事であると考えます。

 東京都の特別養護老人ホームで9月に92歳の入所者が殺害された事件がありました。虐待や暴行は言語道断であります。この職員がどうしてこのような事件を起こしてしまったのか。法人、施設の管理・教育体制が問われています。

 当法人で同じことが起こらないよう施設長は職員と深く話をし、このような事件が現実にあることを受け止め、当法人も例外ではないことを肝に銘じる必要があると思います。

 新型コロナクラスターについての検証も行われました。残念ながらクラスターが発生した施設もあります。実際に効果があった取り組みや今後の改善点などが報告されました。

 

 冷牟田理事長の言葉にもありましたが「一人ひとりの大切な命」をお預かりしています。法人・施設内だけではなく、世の中で起こる問題に対しても自らに置き換えて、緊急会議の開催を含めスピード感を持って対応して参ります。

文責:総務課 星山