令和3年2月3日(水)
九州女子大学キャンパス企業セミナーに参加させていただきました。
九州女子大学様には、毎回お声掛けいただき参加させていただいております。
今年は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されているため、WEBでの開催・出席となりました。
このような状況でも、学生のみなさんが真剣に説明を聞いて下さいました。
本当にありがとうございました。
学校法人福原学園 九州女子大学関係者の皆様、心より感謝申し上げます。
文責:総務課 星山
令和3年2月3日(水)
九州女子大学キャンパス企業セミナーに参加させていただきました。
九州女子大学様には、毎回お声掛けいただき参加させていただいております。
今年は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されているため、WEBでの開催・出席となりました。
このような状況でも、学生のみなさんが真剣に説明を聞いて下さいました。
本当にありがとうございました。
学校法人福原学園 九州女子大学関係者の皆様、心より感謝申し上げます。
文責:総務課 星山
令和2年12月28日(月)
社会福祉法人西日本至福会本部「仕事納め式」を行いました。
冷牟田理事長から、「今年は、新型コロナウイルスによる様々な影響が表れた年でした。健康には十分注意し、来年も笑顔で頑張りましょう。」との言葉がありました。
皆さまにおかれましても、新型コロナウイルスによって、心が休まる時間が無かったのではないでしょうか。
西日本至福会では、ご利用者と職員の安全と安心を守るため、日々努力してまいります。今後も、ご理解とご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。
西日本至福会本部は令和2年12月29日~令和3年1月3日まで、お休みをいただきますが、その間も常に施設と連絡が取れるような体制を取っています。
文責:総務課 星山
令和2年11月30日(月)
令和2年度の職員提案制度表彰式が行われました。
今回は、介護老人保健施設サンフラワーズ北九州 介護科 安本介護主任が奨励賞を受賞しました。
左から冷牟田理事長、安本介護主任
安本主任から、「Web会議の導入について」という提案が提出されました。
新型コロナウイルスによる感染リスクを軽減させるだけではなく、交通費の削減、ペーパーレス化(記録のデータ化)の推進など、物事を様々な角度から見た提案でした。
左から長﨑事務長、冷牟田理事長、安本介護主任、園田施設長
社会福祉法人西日本至福会では、職場環境の改善に対して職員提案制度の活用を推奨しています。
文責:総務課 星山
令和2年11月17日(火)
介護用みまもりセンサー(Algo Sleep)のデモンストレーションを実施しました。
商品のご紹介いただいたのは、当法人グループ企業である、株式会社サンシャインチトセから紹介いただきました、株式会社ツカモトコーポレーションの取締役 エイム事業部長 齊川 様、新規事業準備室 主任 小林 様です。
左から、株式会社サンシャインチトセ 眞武 会長、株式会社ツカモトコーポレーション 齊川 部長、小林 主任、株式会社サンシャインチトセ 阿部社長
ご紹介いただいたのは、低周波マイクを使用して呼吸、心拍、体動などを感知して、スマートフォンに通知する、みまもりセンサーです。
睡眠解析機能もあり、睡眠の質についても判断できます。
IOT、ICTを使用した介護用品は日進月歩で進歩しています。
このシステムを使用することで、遠隔地でも見守りをすることができるとのことでした。
社会福祉法人西日本至福会では、さまざまな介護用品に触れ、ご利用者と職員の安全・安心について検討を続けます。
文責:総務課 星山
令和2年10月1日
辞令交付式を行いました。
冷牟田理事長から5名の職員に対して辞令を交付しました。
昇格
小畑 賢太郎 軽費老人ホーム(A型)望玄荘 主任生活相談員
異動
嶌田 俊治 介護老人保健施設千寿中間 看護員
池本 賢嗣 介護老人保健施設サンフラワーズ北九州 看護員
荒川 文香 軽費老人ホーム(ケアハウス)ゆうあい 介護員
中沢 佳代 特別養護老人ホームサンライズ北九州 介護員
文責:総務課 星山
令和2年6月25日(木)10:00~
第135回 評議員会が開催されました。
開会前に挨拶をする冷牟田理事長
新型コロナウィルス感染症発生と対応策の報告についてや、法人の経営が概ね順調であることなどが報告されました。
今後すべきこととして、入所者の方が安心して、元の生活に戻れること。職員が安全に安心して仕事ができること。
その環境を一刻も早く取り戻すことだと思います。
そのために、あらゆる手立てを尽くし、皆様の不安を払拭できるよう努めて参ります。との話がありました。
令和元年12月20日に選任された、河本評議員の挨拶
評議員会の様子
議長に選任された安田評議員ご挨拶
慎重に審議が進みました。
人事について報告をする、白尾常務理事
令和元年度の決算報告、事業報告について、評議員の方から承認をいただきました。
ご利用者と職員が安全で安心して暮らすことができるよう、多くの方の目で、正しい法人運営ができているかを判断していただきます。
文責:総務課 星山
令和2年6月17日(水)10:00
第163回理事会が開催されました。
開会に先立ち、冷牟田理事長からの挨拶
まずは、当法人での新型コロナウィルス感染についてお話させていただきます。
先日、10日前の6月7日に千寿中間の入所者の方から、当法人としては初めてとなります、新型コロナウィルス感染者が出ました。
先週一週間、保健所の立ち合いの下、濃厚接触者、クラスター(集団感染)等の検査・ヒヤリングが行われました。
感染が疑われる、職員78名・入所者56名の計134名の方にPCR検査を実施したところ、そのすべての人が陰性で、感染していないということが判明し、とりあえずほっとしております。
昨日、厚労省のクラスター班が出した暫定報告では、現在の北九州市の状況は、無症状の方が多く、感染が表面化しないまま拡大している。教育・医療・福祉施設など、人と人が接触する現場での感染防止策は、非常に困難であると結論付けております。
今回の入所者の方も、まさにこの典型で、別の病気の治療のために受けたPCR検査によって、陽性反応が出たというものでした。
感染経路がわからない状況では、再発するということを、常に念頭において、今後とも感染予防策を徹底し、再び感染者が出た場合でも、冷静に、柔軟に対応してまいります。
今後やるべきことは、入所者の方が安心して、元の生活に戻れること。そして職員の方が安全に安心して、仕事ができること。その環境を一刻も早く取り戻すことだと思っております。
そのために、あらゆる手立てを尽くし、皆さんの不安を払拭できるよう努めて参ります。
安心した生活を取り戻すには、まだまだ時間がかかりそうですが、今年度も安心・安全・そして安定した法人施設運営を継続して参ります。
引き続きのご理解とご協力をお願いします。
冷牟田理事長が議長に選任され、議案の審議が進みました。
6月末で施設長を退任される、千寿中間 古野施設長の挨拶の様子
43年もの間、当法人にお勤めいただきました。感謝の言葉しかありません。
今回の理事会で施設長昇格を承認された、園田副施設長の挨拶の様子。
新型コロナウィルスが心配される中での理事会開催となりましたが、当法人は令和2年2月29日に開催した、第1回新型コロナウィルス感染拡大防止緊急対策会議以降、状況に合わせて即座に、緊急対策会議を開催してまいりました。
新型コロナウィルス以外の問題に対しても、法人と施設が一丸となり、ご利用者と職員の安全・安心を守るように努めます。
文責:総務課 星山
令和2年5月12日(火)10:00~
第4回新型コロナウィルス感染拡大防止緊急対策会議を開催しました。
冷牟田理事長より
「5月4日、緊急事態宣言に関する措置を、5月末日まで延長すると政府が発表したことに伴い、当法人としてもこれまでに決定していた対策の延長を、即座に全施設に通達いたしました。」
「今日現在、北九州市及びその近郊での新たな新型コロナウィルス感染者は、12日間連続で発生していません。」
「もう一踏ん張りし、今まで通り徹底した感染症対策と体調管理をお願いします。」「職員一人ひとりに対して、何卒労いの言葉を伝えてください。」との言葉がありました。
様々な検討と情報交換がありました。
当法人としては以下のことを確認しました。
①福岡県立の中高等学校の休校が5月31日まで延長されたことに伴い、職員がお子さんと同伴で出勤することの延長。
②うがい、手洗い、マスク等の徹底。
③新型コロナウィルスの感染が疑われる場合等に関する就業免除の延長と対象者の検討。
その他にも様々な検討を行いました。
当法人では新型コロナウィルスの状況により、即座に新型コロナウィルス感染拡大防止緊急対策会議を開催してまいりました。
今回で4回目の新型コロナウィルス緊急対策会議となりましたが、今後も状況によって緊急対策会議を開催し、即座に対応してまいります。
文責:総務課 星山
令和2年5月1日(金)
令和元年に応募された職員からの提案(職員提案制度)に対して、表彰が行われました。
表彰式の様子
今回の理事長賞受賞者は本部総務課でした。
提案内容は、「ビデオ等を使用した引継ぎの効率化について」です。
総務課代表で表彰を受ける米田事務員。
冷牟田理事長からは、「これからも業務の効率化を目指し、頑張ってください。」との言葉がありました。
表彰されることで励みになります。
マスクをしているので、皆さんに素敵な笑顔をお届けできないのが残念です。
左から白石総務主任、冷牟田理事長、米田事務員、星山総務課長
西日本至福会には、職員提案制度の他に、資格取得お祝い金制度などがあります。職員が自ら考え実行し、スキルアップすることを法人としても応援します。
このことが職員のみならず、ご利用者へのサービスに繋がると信じています。
文責:総務課 星山
令和2年4月23日(金)10:00~
第3回新型コロナウィルス感染拡大防止緊急対策会議を開催しました。
会議開催前には検温をし、出席者の体調を確認しました。
冷牟田理事長の挨拶
「今回は現状の把握と施設間での情報の共有をし、引き続き手洗い、検温、マスクの着用をし、体調管理の徹底をするなど、一人ひとりが更に意識を強く持つと共に、前回の緊急対策会議よりも深く掘り下げた対策を検討します。」
「何とかこの危機を乗り越えていきたいと、私自身も職責を全うすべく、新型コロナウィルスに対して全力で臨んでまいります。」との言葉がありました。
会議の様子
意見を述べる井出医師
新型コロナウィルスには、うがい手洗いが有効である。ご利用者の職員も体力維持と健康管理が重要であるとのことでした。
意見を述べる高椋医師
マスクの使用は当然である。手洗いについてはハンドソープを使用し30秒洗い、すすぎには15秒かけることが望ましいなど、具体的な説明がありました。
また、ご利用者が発熱した場合、医療機関に断られることがあるため、施設としてできる限りの対応をしたい。との言葉がありました。
各施設からの意見として
・マスクはある程度のストックがあるが、感染防止のためのゴーグルやガウンが不足している。法人として対応が必要。
・備品に関しては、法人内施設で補い合うこともできるのではないか。
・ご利用者や職員が新型コロナウィルスに感染した場合の具体的な対応についてはシミュレーションしている。
・場合によっては法人内施設間の応援を検討する。
・新型コロナウィルスに対応する職員のケアについては検討する必要がある。
・働き方について(テレワークも含め)検討の必要がある。
第3回新型コロナウィルス感染拡大防止緊急対策会議のまとめ
①マスクの着用、手洗い、体調管理、体力維持のための食事・休養・睡眠が重要である。
②最悪の事態を考え、他施設の対策・対応を参考にする。
③働き方改革としての分岐点とも考えられる。大胆に発想を転換し、様々な検討をする。
④施設からの要望・意見に関しては、速やかに検討し対応する。
冷牟田理事長より
「本日から5月6日迄の2週間が新型コロナウィルスに対して、非常に重要な時期と言われています。」
「感染者が発生した福祉施設への誹謗中傷があるようです。感染者が責められるのではなく、感染防止の対策を考える必要があります。」
「偏見や差別のないように、職員にも配慮してください。」と、最後に言葉がありました。
参考資料として(株式会社HEART CATCH作成、新型コロナウィルス対処法)
サンライズ北九州から紹介がありました。イラストで非常にわかりやすい内容です。
新型コロナウィルスはまだ収束しませんが、未来への希望を持ち、一つひとつ対策を立て対応していきます。
皆さまも栄養と休養に心がけていただき、一緒に新型コロナウィルスを乗り越えましょう。
文責:総務課 星山