令和4年2月24日(木)
令和4年度 社会福祉法人西日本至福会 事業計画書(案)について、Web会議を行いました。
例年では、西日本至福会の6施設と本部の7事業所で次年度の事業計画書(案)に関する会議を行っていましたが、まん延防止等重点措置が実施されている今、集まって会議をすることのリスクを鑑みて、安全を重視したWebでの開催としました。(理事長室もパーテーション、加湿器付空気清浄機を使用し、距離を取るなどの対策をしています。)
会議に参加する冷牟田理事長
白尾常務理事も参加しています
冷牟田理事長からの、「コロナ禍において、ご利用者様の体調や不安な気持ちに寄り添うような施設運営を心がけていただきたい。」「現場職員の声を聴き、職員にとって心身共に働きやすい環境を具体的に作る必要があります。」などの言葉が印象的でした。
白尾常務理事からは、「BCP(災害時などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画)の策定が施設の安全に大きく関係します。定期的に更新する必要があります。」「施設の修繕や物品の購入に関して、適切な時に効果的に行っていただきたい。」等の言葉がありました。
コロナ禍において、ご利用者様、ご家族様には大変なご心配とご不便をおかけしております。
今年度もあと少しとなりましたが、ご利用者様、ご家族様、職員が安心して生活ができるように、令和3年度の事業計画を検証し、この1年で学んだことを令和4年度に生かしたいと思います。
文責:総務課 星山