第160回 理事会開催

令和元年11月6日(水)

第160回理事会が開催されました。

理事会冒頭、挨拶をする冷牟田理事長

慎重な審議が行われました。

西日本至福会では法令を守り、適正な法人運営を行っています。

文責:総務課 星山

腰痛予防研修

令和元年10月18日(金)

法人介護会議主催の「腰痛予防研修」を開催しました。

今回の講師は、福岡新水巻病院で理学療法士としてご活躍されています、谷﨑仁紀先生でした。

谷﨑先生は、介護職としてのキャリアもあるそうで、職員にとってもわかりやすいご説明をしてくださいました。

座学だけではなく、腰痛予防体操も学びました。

腰痛に対する理解を深めたことで、腰痛を予防するだけではなく、業務の効率化にもつながるのではないでしょうか。

講師をお引き受けくださいました、福岡新水巻病院 谷﨑先生、本当にありがとうございました。

文責:総務課 星山

ゴルフサークル開催(in鹿児島)

令和元年10月8日(火)

西日本至福会ゴルフサークル ゴルフコンペが開催されました。

今回は遠出をして、鹿児島県でのコンペとなりました。

前日の懇親会、冷牟田理事長のご挨拶の様子。

高椋医師のご挨拶の様子。

夕食は、鹿児島市内にある、黒豚料理「あぢもり」さんです。

「あぢもり」さんは、黒豚しゃぶしゃぶ発祥のお店なんです。

こんなに美味しい豚肉は初めて食べた!と言ってもいいくらいの味でした。

お花のように盛り付けられています。

美味しい料理で、話も盛り上がります。

今回は、島津ゴルフ倶楽部での開催となりました。今回も快晴です。

一週間違っていれば台風という悪天候でした。

西日本至福会ゴルフサークルのコンペは、毎回天気に恵まれています。晴れ男?晴れ女?は誰でしょう。

雄大な自然の中でプレーを楽しみました。

終了後、結果発表の様子。

栄冠は誰の手に。緊張の一瞬です。

今回の優勝者は、千寿中間 中村介護科長です。

素晴らしいスコアでの優勝です。

島津ゴルフ倶楽部さんから頂いた芋焼酎がトロフィーの代わりです。

今回、初めて県外でゴルフコンペを開催しましたが、「修学旅行のようで楽しいです。」という参加者の声が多くありました。

長い時間を共有し、職員同士の結束も強くなったのではないでしょうか。

西日本至福会では、職員の幸福を、ご利用者・ご家族の幸福と同じように考えています。

今後も様々なイベントを企画し、働きやすい職場づくりを目指します。

文責:総務課 星山

福田健次中間市長との福祉に関する意見交換会

令和元年10月3日(木)

冷牟田洋一理事長が、福田健次中間市長、白尾啓介中間副市長と福祉に関する意見交換を行いました。

中間市は、福祉対策に対して特に力を入れています。

高齢者の介護予防にも積極的な自治体です。

西日本至福会としても中間市と協力し、地域の方々が、この住み慣れた地域で安心して生活できるような法人運営をしてまいります。

文責:総務課 星山

辞令交付式(昇格・異動)が行われました

令和元年10月1日(火)

辞令交付式(昇格・異動)が行われました。

冷牟田理事長から、4名の職員に対し辞令交付が行われました。

昇格

秋枝純二  サンフラワーズ北九州 介護科介護員

異動

松井久美  ケアハウスゆうあい  事務課事務員

中田恵美    本   部    経理課事務員

川添武志   サンライズ北九州    介護科介護員

昇格・異動によって、資質の向上を目指します。

文責:総務課 星山

ハラスメント研修開催

令和元年9月30日 ハラスメント研修を開催しました。

講師は、阿部哲茂法律事務所 弁護士 伊塚允耶 先生です。

今回は、「パワーハラスメント」と「セクシュアルハラスメント」を中心に、ご講義いただきました。

研修の中で、「何がハラスメントとなるのかを、まず知っておく必要がある。」と言われていました。

加害者となる立場、被害者となる立場の双方において、知識が必要です。

約50名の職員が出席しました。

パワーハラスメントと指導の境界が良く分からず、職員の指導が上手くいかない例もあるようです。

伊塚先生のお話を伺い、ハラスメントに対する知識を得ることの大切さを学びました。

また、ハラスメント対策をすることが、人としての尊厳を守ることになるのではないでしょうか。

今回も大変貴重な研修を実施することができました。

伊塚先生、本当にありがとうございました。

文責:総務課 星山

コンプライアンス研修開催

令和元年8月30日(金)

コンプライアンス研修を開催しました。

講師は、当法人の顧問弁護士でもある、阿部哲茂法律事務所の伊塚允耶弁護士です。

コンプライアンスの考え方、社会福祉法人として社会から求められているものについて。判例を基に介護事故についてのコンプライアンスなどをご講義いただきました。

西日本至福会では、全職員に対してコンプライアンス研修の受講を義務付けています。

西日本至福会の職員として、社会人としてコンプライアンスを守ることが、ご利用者と職員の生活を守ることであると考えています。

文責:総務課 星山

令和元年 西日本至福会ボウリング大会開催

令和元年8月10日(土)

第2回 西日本至福会ボウリング大会を開催しました。

今回は、参加総数143名での開催でした!

開会の挨拶をする冷牟田理事長。

お子さんたちにも、大勢参加してもらいました。

スタートを待ちます。緊張の一瞬。

石田理事、力強いフォームです!

ベトナムからの介護研修生も参加しました。笑顔が素敵ですね。6月からの研修ですが、日を増すにつれて日本語が上達しています。

ボウリングの方はどうでしょうか・・・

山本理事、真剣な眼差しです。

お子さんもノンガターレーンで楽しめます。

お孫さんと一緒に。

栄養士さんの笑顔。楽しんだもん勝ちです!

お父さんの顔ですね。

そっくりです!

白尾常務理事も参加です。

このフォームは!練習してきましたね。

父の威厳・・・

理事・幹事のみなさんもご出席です。

竹下施設長、いい笑顔ですよ!

研修生のフェンさん。

研修生のラムさん。

表彰式の様子。

10位毎賞「高級食パン」です。

最高の笑顔、いただきました。

10位毎賞の12名です。

ブービー賞

第3位は、昨年優勝のサンライズ北九州看護員 石橋理佳さんでした。

ユニホームも素敵でした!

第2位は、ケアハウスゆうあい警備員 松﨑豊さんでした。松崎さんは、マイボールを2つも持ち込んでの入賞です。

写真は代理で記念品を受け取る溝部生活相談員です。

さあ、誰が優勝なのか。お子さんたちも「自分じゃないのかな」と発表を待ちます。

栄えある第1位は、中尾和仁さんでした!中尾さんは、千寿中間 中村介護科長のご家族です。

素晴らしいスコアでの優勝でした!

3人で記念撮影。

今回も多くの職員、ご家族、ご友人にご参加いただきました。

西日本至福会は、職員の幸せを大切にしたいと考えています。職員を支えてくださるご家族、ご友人の方々には、心から感謝しております。

今後も様々なイベントを開催していきます。

暑い日がまだまだ続きますが、お体にご自愛ください。

文責:総務課 星山

冷牟田理事長 東京視察(RE CARE JAPAN、FOOMA JAPAN)

令和元年7月9日~令和元年7月10日の2日間、冷牟田理事長と星山総務課長が東京視察を行いました。

今回は東京ビックサイトで開催されている、リハビリ・介護予防EXPO、RE CARE JAPAN、FOOMA JAPANに出席し、最新の介護・福祉に関連する情報の調査を行いました。

フィットネス関連のブースも多数あり、この催しの注目度の高さが伺えます。

最新のトレーニングマシンについて説明を受ける冷牟田理事長。

私は実際に使用してみました。

最近流行りのEMSですが、こちらは全身用です。

職員の怪我予防等に効果があるのではないでしょうか。

介護・福祉に関する研究展示を見る冷牟田理事長。

機能訓練指導員養成についての説明を受ける冷牟田理事長。

東北大学(川島隆太教授)と日立ハイテクノロジーズが設立した、株式会社NeUが開発した超小型脳活動センサー。

私も試してみました。

前頭前野の血流を測定し、脳のトレーニングと効果に対する客観的データを得ることができるようです。

どの活動が脳の状態に影響を与えるのかを知ることができます。

ご利用者だけでなく、職員が使用することで作業効率の向上にも役立ちそうです。

1日では見て回ることができない程の展示があります。

フットマッサージ器のように見えますが、全身に使用することができます。

試用する冷牟田理事長。

認知症予防度合を測定しました。結果は・・・

その他にも多くの展示がありました。

FOOMA JAPANでは厨房機器を中心に、食に関するブースを視察しました。

最先端のフードカッターです。

いろいろな形に切り分けることができます。

効率的な使い方をすれば、人材不足にも対応できそうです。

冷凍食品も様々な種類があります。

中にはお節料理もありました。

試食しましたが、なかなか良い味でした。

今回の会場はビックサイトで、お台場まで目と鼻の先でしたので記念撮影をしました。

無事に東京視察を終えることができました。

最先端の技術・情報が集まるといわれている東京での催しでした。情報が早く、これからの福祉・介護に必要とされるもののヒントを多く得ることができました。

また、平日の催しではありましたが、会場には人が溢れ、大変な熱気を感じました。

これからも定期的に視察を行い、情報収集をすることで、地域社会福祉に貢献できる法人運営に努めます。

文責:総務課 星山